笑わせ力で伸ばす人間力・企業研修・社員研修
笑わせ力でトップセールスを実現
「これからの時代 ご近所付き合いは大事」「楽しいご近所付き合いの秘訣の一つは井戸端会議」と、折に触れお話ししている。「井戸端会議」で鍛えられる、楽しい会話を進める力、ネタを探す力、そして「笑わせ力」は計り知れない。
そんな中で、私がご提示する「楽しい会話のネタ探しで気をつけること」は二つ。
まずは 避けた方がいいネタ二つ。「政(まつりごと)と宗教」。それぞれ人の生き方に関わることだから、食い違ったときに、折れ合う術がない。ぶつかったらそれまでになりがち。「政(まつりごと)」は歴史が決める。「宗教」は信じる人の人生が決める。そんな面もある。そんな重いものではなく、茶化せるネタ、茶化しても喧嘩にならないネタ、しこりが残らないネタを選ぼう。ただ、これは結構探すのが難しい。ついつい話したくなってしまうことがあるかもしれない。難しいネタにこだわるのはやめよう。楽しく会話が弾むには、無理なく好きなことが言えるネタで楽しもう。
そして気をつけることのもうひとつ。「他人の不幸は蜜の味」なんて言葉がある。確かに失敗話は人を笑わせてくれるのだが、その時に気をつけないといけないのは、「ネタにする失敗は一親等まで」。自分から数えて世代が1つだけ離れている最も近い親族。親と子どもまで。悪気はなくても、孫や従兄弟の悪口にも気をつけねば。
楽しい会話の秘訣は「ネタの選び方」。
そのためにも、まずは「ネタ」をたくさん溜めておこう。
商店街アドバイザー ユーモアコンサルタント
堀 登志子