5月の笑わせ力サロンのプログラム。「失敗談で雑談名人」

人の失敗ってなぜか笑ってしまう・・なんて言ったら「とんでもないやつ」って言われそうだけど。

笑える失敗ってやっぱり貴重。同じ失敗でも、屈託なく笑えるものにするか、笑っちゃいけないって我慢しないといけないものにするかは、その時の失敗の本人次第。

バナナの皮ですってんころりん。

「恥ずかしい」ってコソコソしたら、周りの人は笑えない。なかったことにしようという空気になる。

でも、「おや、こんなところにバナナの皮が。せめて中身があればいいのに皮だけとは。いやまいったまいった」と屈託なく言えば、きっと周りは「ほんまやほんまや」と笑ってくれて、バナナの皮が笑いの種になるはず。

 失敗談は笑いの種。このプログラムのおかげで、忘れていた「失敗」思い出してたら・・出てくる出てくる。忘れてしまっていた笑えるネタ「失敗談」。忘れないようにメモしておかねば。

商店街アドバイザー　ユーモアコンサルタント

堀　登志子