笑わせ力で伸ばす人間力・企業研修・社員研修
笑わせ力でトップセールスを実現
忙しくなると他のことをしたくなることありませんか。私のそれは 読書と料理。高校時代、苦手な科目のテスト前に「80日間世界一周」を最初から最後まで読み切ってしまいました。テストから逃げて世界一周。その結果がどうだったかの記憶は、、ありません。たぶん推して知るべしだったのでしょう。
テストのように自分で収まる切迫つまった状況に襲われることはなくなり 好きに読書もできるようになった今。
現実逃避は料理です。凝った料理をつくるわけではなく、ただただ野菜を切って煮込んだり炒めたり、今の時期ならおでんに豚汁、ミネストローネ。どっさり感があればあるほど満足度が高まるので、鍋にたっぷりできあがります。これをまず半分は知人にもらってもらい、あとはひたすら毎日食べ続けます。鍋にいれたままで何度も温め直して。
そんなことをして飽きないのか とおもれるかもしれません。飽きます。飽きますが、時間ができるので猫と遊んだり読書したり。それはそれで気がそれて満足します。
忙しくなると他のことを夢中ですると、頭のスイッチが切り替わって、息詰まることない日々を楽しめるようになるのかもしれませんね。
商店街にはまったく関係のない独り言でした。
商店街アドバイザー 堀 登志子